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 Node-RED のページ
Node-REDの紹介
Node-REDは配線でプログラミングするツールです。

ブラウザ上で操作し、WindowsだけではなくLinuxでも動かすことができます。
Raspberry Piなどでも動作できるので、わざわざパソコンを設置しなくても使えます。
データを各ブロック(ノード)に通すことで演算や追加、変換などを行いグラフ化や記録ができます。
インターネットとの親和性が高いのでクラウドにデータ転送したり、MQTTでやりとりすることもできます。

弊社の無線モジュールは、USB経由のシリアル通信でデータを送受信できるので、
Node-REDのシリアル入力ノードを用いて簡単にデータを可視化することができます。
慣れるとちょっとした測定や記録が手軽に行えるので、Windows系のプログラムを敬遠されている方も
一度使ってみてください。(筆者もWindows系のアプリ作成は苦手です)

以下、Node-REDのインストールから順を追って説明します。
最後に無線モジュールの設定変更や動作確認用のプログラムを紹介する予定です。

※ Node-REDの詳細は、こちらをご覧ください。 Node-RED User Group Japan



導入方法 (未リンク部分は作成中です)

node.jsのインストール
Node-REDのインストール
Node-REDの起動とノードの追加
プログラム(フロー)の読み込み
シリアル通信ノードの設定とデプロイ
WCU-C13u設定用 Node-REDプログラム (WCU-C13USB / WSUシリーズの設定にも使用できます)
・ WSU-010用 Node-REDプログラム
シリアル通信について
  仮想COMポート(VCP)ドライバのインストール
  ターミナルソフトのインストール
  シリアル通信の設定(TeraTerm)の設定
  TeraTermでの通信例


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