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シリアル通信ノードの設定とデプロイ
１） シリアル通信ノードの設定
環境によりシリアル通信のポート番号が変わるため、シリアル通信ノードの再設定が必要な場合があります。
接続先のポート番号が分からない場合は、シリアル通信のページを参考に特定してください。
フロー内のシリアル通信ノードをダブルクリックします。（表示がCOM4ではない場合もあります）
プロパティ内の鉛筆マークをクリックします。
詳細が表示されるので虫めがねマークをクリックします。
すると、接続されているシリアルポートが表示されるので、
希望のポート番号を選び更新ボタンを押します。
希望するポート番号（ここではCOM3）に変更されたので完了を押します。
以上でシリアル通信ノードの設定は完了です。
2） デプロイ
変更したプログラム（フロー）を実行します。
配線やノードの変更を行った場合は、デプロイすることで動作が更新されるので
最後に必ずデプロイを行います。
Node-RED右上のデプロイボタンを押します。
このように成功の表示が出ればプログラムが更新されて実行状態になっています。
ただ、今回のフローは、テーマをダーク色用にしているので少し設定を変更します。
右サイドバーの上にある逆三角マークをクリックしてDashboardを選択します。
ダッシュボードの詳細が表示されるので、テーマタブを選択してスタイルをダークにします。
これで再度デプロイを行うと、ダーク色に変更されます。
後は、右上のリンクボタンを押すと操作画面用のダッシュボードが新規で開きます。
このように表示されます。
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